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10月10日(金)18日目 宿(国民宿舎桂浜荘)

昨日はほとんど歩いていないせいで、疲れが大分取れた。
今日は桂浜付近でテント泊出来るところを見つけようと思っていた。

五台山を降りて32番札所へ向かった。
その途中県道247号線沿いに、なんだかかわいいカフェを見つけたので朝食も兼ねて入ってみた。
確か名前は、「烏兔怱怱(うとそうそう)」だったと思う。
美味しいおにぎりの朝ごはんをいただいた。
そこに置いてあった雑誌から37番岩本寺近辺のお蕎麦屋さんの情報を得たので、地図にメモする。

おにぎりを食べ、また出発。
禅師峰寺の近くには石土池というけっこう大きな池があった。
アスファルトの歩道で鳥が死んでいたのを発見した。
自然の地面に返す為、鳥の死体を池に投げ込んでいるところをお遍路さん一人に発見されてしまった。
しばらく一緒にお寺を目指したが、やはり男の人は足が速い。
先に行ってもらうようにお願いした。

32番札所 禅師峰寺
少し小高い岡の上に位置するお寺で、境内からの景色がよかった。

32番の近所には善人宿があるらしい。
お寺さんで紹介してもらうと良いと石○さんから言われていた。
今回の旅は、事前に知った善人宿や善根宿には泊まらないでおこうと思っていたので素通りする。
しばらく歩いていると、携帯電話が鳴った。
知らない番号。
出てみると、なんと赤岡町の石○さんからだった。
「今どこ歩いてる?」と、聞かれ、自分の場所を説明する。
「今日高知市まで来てたから、次の交差点で待ってるよ。」と言われた。
次の交差点に着いてみると、本当に石○さんが車で待っていてくれた。
お元気でしたか?と挨拶をすると、はい、とまたビニール袋に入ったお弁当を渡してくれた。
「今日はたまたま高知に来ててね。まだいるかな、と思ってたけど、良かった。」と、温かい笑顔をくれた。
「じゃ、今度こそ道中気をつけていくんだよ。」と、車で軽快に去っていった。
何て良い人なんだろう。
彼の車が見えなくなるまで、頭があがらなかった。
石○さん、本当に本当にいろいろとありがとうございました!
これからもお元気で頑張ってください!

本来遍路は、次の33番雪蹊寺に行くのに無料の県営フェリーを使うのが慣わしになっている。
だが、私は坂本龍馬ゆかりの桂浜を見ておきたかったのと、高知市内で逗留しなければならないのとで、高知新港沿いのルートを通った。
種崎千松公園を野宿候補に決めていたので、下見も兼ねて桂浜に向かっていった。
種崎公園は、曇りのせいもあってかなんだか陰気な感じだった。
ホームレスのテントも張ってあったので、公園での野宿はやめた。

桂浜に渡る浦戸大橋、石○さんから話は聞いていたが、傾斜がきつくて歩道がものすごく狭くて、大きなトラックが横を通る際は、恐かった。
なんとか渡りきって、まず国民宿舎桂浜荘に向かった。
お風呂代570円を払い、荷物をロビーに預けてお風呂へ向かう。
桂浜を眺める展望風呂だった。

ロビーに下りたときに、なんだか野宿先を探すのが面倒くさくなってしまい、そのままここに泊まることにした。
部屋に荷物を置いて、坂本龍馬記念館へ向かった。
ここは龍馬の手紙が多く保存されているうえ、龍馬が殺された近江屋の部屋を復元したものが展示されている。
なかなか楽しかった。
明日は高知市街入り。

18日目 歩行距離 12km
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