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基本装備 その3 ‐地図‐

これが先か、靴が先かは議論が別れるかとは思う。

なにしろ、歩き遍路の99%がバイブルとして毎日最低10回は見開いて使用する本が、「へんろみち保存協力会」が編集・発売している「空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人」。

四国遍路ひとり歩き同行二人
(使用後なので、ボロボロ…)

中は、こんな感じ。
四国遍路ひとり歩き同行二人 中身

昔ながらの山を通る遍路道に加え、山道はこりごり、というお遍路さんのために国道などの道も示してある。
私は、できる限り旧遍路道を通りたかったので、特にこの本は重宝した。

これを使用していない歩き遍路さんを一人だけ見たことがあるが、ほんとにその人以外全員の歩き遍路さんがこれを持っていた。
そして、情報交換も「~ページの…」という具合に、この本を基本にして話をした。

だが、1冊2,500円もする。安くはない。中には「独占商売で、汚い」なんてことを言うお遍路さんにも出会ったが、今の遍路道は、この人達のお陰で歩けるものになっていると、私は感じた。
遍路道の至る所に、この歩き遍路マークのついた標識や矢印を立ててくれている。
この協力会は、ボランティアで草刈や道の保全、地元住民への協力呼びかけをしてくれている。
その整備された道を歩かせていただく為の感謝の表明だと思えば、私は料金うんぬんの問題じゃないと思った。
実際このマークか赤い矢印をしばらく見ないと不安になるくらい、現代遍路の一部となっている。
私の意見では、是非購入すべき必須アイテム。

これの解説編(1,000円)は、お遍路への心構え、歴史、各霊場・番外霊場のゆかりや遍路の作法などについて細かく記してある。
決して野宿情報なんかが載っているわけではない。
興味のある方は、購入すればよいが、私は買わなかった。
これを置いてある親切なお宿で読ませてもらったが、私にはそれだけで十分だった。

出発前に、一度全てのページに目を通し、予習してみた。
私は観光も兼ねたかったので、持っていた四国のガイドブックに照らし合わせてながら、観たい施設や食べたい食べ物、日帰り温泉などの場所と情報ををこれに書き込んでから出発した。
この本の欠点は、北が常に上向きで表示されていないこと。
ガイドブックの地図とつき合わせて場所を確認するのが、非常に苦痛だった。
だが、実際に旅に出て慣れてくるとそんなことは気にならなくなった。
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